こんにちは、YOSUKEです。
WEB内覧会第3回は、コンパクトサイズの洗面所を紹介。
洗面所が0.75坪、バスルームが1坪と、おそらく注文住宅としては最小のサイズになっています。
とはいえ、実用上は十分な広さ。
多少工夫したポイントもあるので紹介していきます。
この記事を書いている人
洗面所全体
アパート時代と同じサイズ感の0.75坪
実寸で 1800mm × 1410mm
わかってたけど、やっぱり狭い!
洗面所としては最小のサイズだと思います。
そこで、少しでも広く見せるために、必要な設備を一つの壁に寄せて余白をつくるように意識しました。
少しはスッキリと見えるでしょうか。
ゴミ箱は洗濯機の奥に隠れています。
余計なものを置かなければ、0.75坪のスペースでも不自由なく生活できています。
洗面台は既製品の「LIXIL」を採用
カタログからLIXILの洗面台を採用しました。
洗面台の幅は900mm。
Panasonicのドラム式洗濯機を横に並べて配置しています。
↓洗面台の上部には、吊り戸棚を設置してもらいました。
上部の空間を利用することで、部屋の狭さをカバーしています。
LIXIL洗面台を選んだ理由
LIXILの洗面台に決めた理由としては、洗面ボウルが大きい、小物収納に便利な「スマートポケット」の存在などがあります。
以下に詳しく紹介します。
LIXIL洗面台を選んだ理由(1)洗面ボウルが大きい
キッチンがPanasonic製なので、洗面台もPanasonicを選ぼうと思っていたのですが、実物を見比べてみたら明らかにLIXILの洗面ボウルの方が大きい。
寝グセ直しに朝シャンプーする人間にとって、洗面ボウルの大きさがすごく重要だったりします。
そのほかにも、洋服の手洗い、オキシ漬け、ペットのシャンプーなども大きい方が便利ですよね。
LIXIL洗面台を選んだ理由(2)スマートポケットが便利
LIXILの洗面台には、「スマートポケット」という細ごました物を収納するのに便利なポケットがついてます。
我が家の場合は、以下のようなものを収納。
- ひげ剃り
- コットン
- 歯間ブラシ
- ヘアゴム
これらは定位置を決めるのが難しいですよね。
実際に使ってみると本当に便利です。
LIXIL洗面台を選んだ理由(3)水栓が上に付いているので汚れが溜まらない
一般的な水栓と違い、LIXIL、TOTOなどは上から水が出ます。
画像を見てもらえば一目瞭然ですが、この形だと水が溜まらないため、水垢などの汚れが付きにくいです。
また、本来水栓があるべきスペースが空くので、洗面ボールの奥行きも広くなります。
LIXIL洗面台の収納例
鏡の裏の収納例
正面の鏡収納には、日常的に良く使うものを収納。
写真には写っていませんが、上に棚がもう一段あります。
我が家は夫婦だけですが、家族4人でも十分な収納量ではないでしょうか。
右の扉にはヘアアイロンも収納されています。
洗面台の下の収納例
洗剤やシャンプーのストック、オキシクリーン、体重計などなど、色々放り込んであります。
ドライヤーは左の引き出しに収納。
上部の吊り戸棚の収納例
軽くてあまり使用しないものを収納しています。
ティッシュは良く使うものですが、場所を取るので例外的にこちらにしまっています。
裏技? Panasonic製の洗濯機上ラックを設置
- タオル置き場に悩んでいたところ、このPanasonic製の洗濯機上ラックがスタイリッシュで一目ぼれ。
なんとかLIXILの洗面台に組み合わせ出来ないものかと、ダメもとで営業さんに確認してみたところ、なんとサイズが合うので設置可能とのことでした。ありがたい。
フェイスタオル、ビッグフェイスタオル(我が家ではバスタオル代わり)がキレイに収まりました。使い勝手最高。
さらに物干し用のバーまで付属しているので、濡れたタオルを乾かしておいたり、手洗いした洋服を干しておいたりと、至れり尽くせり。おすすめのオプションです。
その他のWEB内覧会
家づくりって、まず何から始めればいいのかよく分かりませんよね。
そこで、ついつい近くの住宅展示場へ行ってしまいがちですが、ハッキリ言っておすすめ出来ません。
なぜなら
① オプションてんこ盛りの豪華なモデルハウス
② プロのセールスマンによる営業トーク
③ 期間限定のキャンペーン
などなど、展示場にはその気にさせる仕掛けがたくさん。
これでは冷静な判断など出来るはずがありません。
「タウンライフ家づくり」サイトを活用すれば、わざわざ展示場を訪れる必要もなく「無料」「一括」で見積りがもらえちゃいます。
気になる会社のプランを事前に揃えて、しっかりと比較・検討しておきましょう。